~多くの命を救う神の手たち~
2012-02-23更新多くの命を救う医者。その中でも数々の奇跡を起こす医者の手を「神の手」として多くの人々は賞賛する
■□神の手を持った名医~古河洋医師~□■
●古河洋 消化器内科医(胃がん)
胃ガン患者の“最後の駆け込み寺”と言われる古河医師。
他の医師では手をつけられない“スキルス胃がん”も、
古河医師の手にかかれば「5年間で生存率48%」という世界でも
驚異的な手術実績を誇っています。手術成功例3500例という
胃ガンのスペシャリストです。
胃がんの治療成績といえば、全国にある「がん(成人病)センター」や
大学病院と思いがちですが、その中に割って入って1歩も引けをとらないのが
大阪府堺市にある市立堺病院です。
「胃がんステージ別5年生存率」は、
Ⅰ期94.8%、Ⅱ期78.0%、Ⅲ期44.1%、Ⅳ期9.7%。
Ⅰ期は主として早期がん、
Ⅱ・Ⅲ期は手術可能な進行がん、
Ⅳ期は切除できないものを含むガンとなっています。
胃がんの手術と化学療法が専門で、キャリア30年、
約3500人の胃がん患者の手術を行ってきました。
その中でも、とりわけ評価が高いのが「スキルス胃がん」に対する手術です。
胃全体が硬く大きく膨れあがるがんで、「白い巨塔」の財前教授が
患ったがんとしても有名ですね
「早期発見が難しく、発見されたときには進行がん、
ならまだしも切除できないがんというケースが多いです」と、
古河院長は言います。胃がん患者の10~20人に1人がスキルス胃がんといいます。
がん治療が縮小手術全盛にあって、これだけは拡大手術となっています。
「患者さんには病気の状態を正確に話し、治療も詳細に話します。
もちろん、全員にがん告知をします。これがないと前に進めません」。
それは、古河院長が患者とともに歩むためだと言います。
今後はスキルス胃がんの手術にもEBM(科学的根拠)を示すために
比較試験をしようと考えているらしいです。
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